ページの表示速度について
田口です。
前回に続きページの表示速度について書きます。
Googleの評価はもちろんのこと、何よりもユーザー体験の質が下がれば購入率も低下します。現状のサイトの状況を確認し改善していく必要があります。
GoogleAnalyticsでは、「行動」→「サイトの速度」→「ページ速度」でページごとに平均読み込み時間が表示できます。
どのページが全体の平均に対して読み込みが早いのか遅いのか確認できます。
特にページビューの多いページは要注意です。
PageSpeed Insightsと合わせてチェックしていくことが必要です。
せっかくページに来てもらっても目的を果たす前に離脱されてしまったらもったいないので気を付けていきましょう。
モバイルフレンドリーについて
田口です。
昨年Googleはどのデバイスでも検索結果は的確で見やすいものであるべきという方針のもと、モバイルでも見やすいサイトがインデックスされるというアップデートがありました。この方針は今後もずっと続くと見られていましたが、今後のアップデートではさらにページの表示速度まで評価の対象になるとのこと。
(参考:http://www.thesempost.com/next-mobile-friendly-update-includes-page-speed-coming-in-months/)
Googleのアナリストの方のツイートがあり、PageSpeedInsightsでの評価をよくすると
効果がある模様です。
これはGoogleAnalyticsにも同様に機能があり、ページごとの表示速度評価がわかります。
こちらの評価や修正ポイントを対応しつつ、より使いやすいウェブサイトへしていかないといけないですね。
【Beaconマニア - EP3】Beaconから送られるデータとは?(Major値・Minor値編)
こんにちは、秋山です。
今回は、Beacon端末から送信されるデータの中のMajor値とMinor値について書いていきたいと思います。
前回のEP2ではUUIDについて説明しました。軽いおさらいになりますが、UUIDとは最も重要なデータで、主にそのBeaconが自分のサービスのものか否かを判別するための値です。UUIDとMajor値、Minor値の3つを合わせて、アドバタイズメント・パケットと呼びます。
さて、Major値、Minor値の役割についてですが、これらはBeaconをカテゴライズするために使われるものとなっています。もっと噛み砕いた表現をすると、Beaconをより詳しく特定するための値ということです。
続きを読むまーけてぃんぐblog。vol.002「facebookページ投稿、どーすれば...」
こんにちは。実川です。
最近私が最も気になっているものの一つ、「facebookページ」の運用方法。
時代はインスタグラムだ〜とか、いやスナップチャットだ〜など言われるかもしれませんが、未だに広告代理店さんと話していると以下のように言われることが多いです。
「やっぱり広告運用するならフェイスブック一択ですね。なぜなら実名なのでターゲティングが詳細に可能で....。」
もちろんツイッターやインスタグラムでの運用も考えられますが、実際に既存の企業がfacebookページでの運用を最重視しているのを考えると、まずはfacebookについて考えるというのも間違いでないと思われます。
(昨年サービスがスタートしたCchannnelは、ページへのいいねがなんと150万もあります!)
ということで未だに存在感を示している、facebookについて 、今回はその中でも、ページでの投稿内容について掘り下げて考えていきたいと思います。
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