田口です。
経済産業省が6/14に「電子商取引に関する市場調査」を発表した。
そのレポート越境 ECについて調査結果がありました。
越境ECとは、インターネット通販サイトを通じた国際的な電子商取引を指しますが、
その越境ECの需要が今後も加速されるであろう予測がされています。
消費国としての規模の推計結果は、2015 年と 2019 年を比較した場合、日本は約 1.50 倍、米国は約 1.57 倍、中国は約 2.94 倍の規模になると推計されます。
今後自分たちも物流サービスを強化していくうえで考慮をしていかないといけない案件だと思われます。